女性の体の知恵
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女性の体の知恵

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『女性の体の知恵』は、逆子の直し方から赤ちゃんの皮膚トラブル、幼児期の育てにくさまで、扱うテーマが広範囲にわたっています。 その理由は、すべてが産後うつと関係するからです。 産後うつは、産後数カ月以内に発生するうつ病と考えられています。 しかし、この期間を乗り越えてもなお、子育てなどで行き詰まるとうつのような状態になる女性は少なくありません。 加えて、インターネットなどで妊娠や出産、育児に関する情報が氾濫しているのが現状です。 そのために産後うつで本人だけでなく、夫をはじめ家族が追い詰められることを私は心配しています。 情報過多で混乱している女性たちが、昔から伝わってきた知恵で“女の勘”を取り戻せば、心も体も健康になると考えました。 子育て中は、「母乳が出ない」「アトピーだ」「発達が遅い」といった目の前の現実だけに振り回されてしまいがちです。 しかし、目の前の問題は、赤ちゃんや子どもの成長という時間の経過で、なんとなく解決していくことは少なくありません。 赤ちゃんも子どもも日々成長するので、今の姿がすべてではないのです。 私たちも、最初は赤ちゃんで、女の子だったのですから。 お母さんのお母さん、そのまたお母さんという形で、女性の歴史は綿々と続いてきました。 長い歴史の中で残ってきた体の知恵が、多くの女性の健やかな暮らしに役立つことを願っています。 なお、私はただの編集者で、自然育児やロハス、オーガニックといった特定の思想を持っていません。 多くの知恵を語り継ぐ役割の人間として、この本を製作しました。 第1章 妊娠中の知恵  東洋医学的  妊娠から出産後までのスケジュール  目と頭を休ませる   体と向き合うオイルマッサージ   生む体に整える拭き掃除 第2章 出産直前の知恵  逆子の直し方  母親としての「NO 」を明確にする  産後1カ月を見据えて準備したいこと  おっぱいマッサージで母乳育児に備える  第3章 出産直後の知恵  産後1カ月が女性の将来を左右する  「毎日ふろに入る」習慣を見直す  保育園でも実績がある「湿潤療法」  夜泣きや皮膚炎は、赤ちゃんの成長が解決する 第4章 子育て中の女性の体の知恵  産後の便秘対策は抜かりなく  口のトラブルにはヨーグルト歯磨き  陰部のかゆみはヨーグルトでケアする 第5章 子育ての知恵  教育資金は赤ちゃんの頃からため始めたい  育てにくい子どもほど触れ合って、長所を伸ばす  子どもにWhy ? ではなくHow ? と問いかけたい 版型:ソフトカバー B6 ページ数:144ページ 定価:本体1000円+税 発売日:2016年6月5日 ISBN:978-4-9909011-0-3